学校が終わる午前11時ころと午後4時ころになると、門の前に、父兄が雇った運転手や、父兄の迎えの車でごったがえしている。
子供たちは、午前中は、クメール語教育の公立小学校に行き、午後は、こうした英語教育のInternational Schoolの小学校に通う。小学校は、2部制のため、↑の逆にしている子供もいる。都会の子供は、日々大忙しである。
先日、カンボジアの首都プノンペンで今一番賑わっているスポット、ソリヤー・ショッピングセンターの1階中央部で、ZAMAN International
School(http://www.zamanisc.org/)のプロモーションが行われていた。
この学校は、トルコ系のInternational School である。Wikipediaによると、1997年の創設で、私立のNPO学校とある。
創設者:Atilla Yusuf Guleker
校長:Osman Karaca
1997年と言えば、1993年に内戦後初の選挙による新政権が発足してから、数年後のことであり、カンボジアのInternational Schoolの中でも、古いほうなのではないかと思われる。
カンボジアとトルコとの関係は、よくわからないのだが、筆者が、王立プノンペン大学の外国人向けカンボジア語コースで勉強していた際、クラスメイトに2人の若いトルコ人学生がいた。
このクラスには、私以外に、もう1人の日本人留学生の人と、
・アメリカ人女性・・・1人
・アメリカ人男性・・・1人
・中国系シンガポール人の夫妻
・トルコ人留学生・・・2人
計8人がいた。
しかし、奇妙だったのは、先生が、「あなたは、なぜカンボジア語を学びたいのですか?」という質問に、私ともう一人の日本人学生、NGOで働いているというアメリカ人女性以外、答えなかったのである。カンボジア人の先生もあまり経験のないことなのか、困惑していた。最初は、言葉が分からないのかと英語で説明されたが、それでも、返事は、ほとんど返ってこなかった。
多分言葉の問題ではなかったのだと思う。
最後の授業の日になって、シンガポーリアン夫妻からもらった小さな小冊子には、
彼らは、カンボジア語を勉強した後、今どこで何をしているんだろう??
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